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シニアの金言

LINEは楽しい

78歳女性

ラインでのおかげで、離れた家族とのつながりを実感する日々

 最近、自分の身の回りでもSNSをしているシニアが増えてる。とくに女性が「LINEで孫とメッセージを交換したり、写真を送ってもらいたいから携帯電話からスマホにした」という話をよく耳にする。

 先日、ある地方紙の読者欄に、78歳の女性がらくらくスマートフォンを使って、毎日離れて暮らす子どもたちと、やり取りする様子を投稿されていた。夫を亡くし、独り暮らしになったのを心配する子どもたちに、毎朝「おはよう!」とメーセージを送って元気でいることを知らせる。庭に咲いた季節の花の写真も添えるという。

 すると「暑くなるから水分補給を」とか「栄養のバランス良く、しっかり食べて」といった返信が届く。孫の写真も送られてくる。ラインで離れて暮らす家族たちと会話しているので、独り暮らしの寂しさを感じずに毎日を過ごせているとあった。

 LINEというICT技術が独り暮らしのシニアの寂しさを解消できている。これからの日本が抱える大きな問題を解決する一つの糸口がここに見える。シニアマーケティング研究室はICT技術やマーケティングの力で「長寿」がリスクではなく、「幸福」につながることを目指して活動してゆきたい。

シニアの金言を読み解く

シニアがラインをはじめとしたSNSをどう利用しているのか。総務省の通信白書(平成29年度版)のデータで実態を確かめてみよう(冒頭の表参照)。

シニア女性に人気のLINE

 60代以上で一番、利用されているのはYouTubeで男女合わせると29.7%。次がLINEで23.8%。しかし男女分で見ると60代女性の利用率トップはLINEで23.9%。ちなみに男性のトップはYouTubeで40.5%となっている。年次推移をみてもここ数年のLINEの伸びはが著しい。
 LINEの媒体資料でも、ユーザーの中で50代以上が26%と、全体の4分の1を上回っている(2018年4-6月)。LINEユーザーの中でもシニアでのウェイトが高まっていることがうかがえる。
 リンク先は総務省「平成29年版情報通信白書」の第1章 スマートフォン経済の現在と将来(PDF)です。

詳しくは

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/pdf/n1100000.pdf

シニアの金言 ご利用にあたっての注意事項

当コンテンツの内容は、日本SPセンター シニアマーケティング研究室に帰属します。
転載はご自由ですが、「日本SPセンター シニアマーケティング研究室ホームページより引用」との一文の追記をお願いします。

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